ＤＯＤＧＥ

ＤＯＤＧＥ
ＲＡＭ　５．７　Ｌ　ＨＥＭＩ　Ｖ８
 
２０１４モデルのダッジラムです。
デトロイトモーターショーで発表された第四世代のラムは　５．７　Ｌ　ＨＥＭＩ　Ｖ８　は　３５ｈｐ　のアップで　３８０ｈｐ　になり（２８３ｋＷ）そのトルクは　４０４ ｆｔ·ｌｂｆ　（５４８　Ｎ·ｍ）である。
デザインは先代よりもさらに直線的で角張ったものとなっている。またリアエンブレムは、「ＤＯＤＧＥ」の文字だけのものから、「ＤＯＤＧＥ」の文字が入ったダッジのロゴに変わった。
２０１１年からはクライスラーがメキシコ サルティヨ工場で日産向けにタイタンの後継車としてダッジ・ラムをＯＥＭ供給する予定だったが、２００９年４月にクライスラーが破産法適用を申請したのに加え、フィアットと提携する事が決定したため、同年８月に契約解消が発表された［３］［４］。
３５９馬力Ｖ８・５．７Ｌエンジン搭載でフルタイム４ＷＤの８速ＡＴ。価格は４万７４７０ドルから。ピックアップトラックの雄で
「コネティカット州出身でも乗っていればＴＥＸ（テキサス州人）か」と言われそうだ。
ひと目見てわかる巨大なフロントグリルは圧巻
 
その後、ラムの名前はダッジ・ブランドのピックアップすべての総称となり、現行モデルではミドルサイズはダコタ、フルサイズはラム、という２車種がラインナップされる。
現行モデルの１世代前にあたるモデル。最大積載量に応じて１５００、２５００、３５００とグレードが分かれ、すべてに２輪駆動と４輪駆動モデルの両方が存在していた。ボディは２枚ドアのシングルキャブと荷室が備わるクラブキャブ、そして４枚ドアを持つクワッドキャブの３種類。ベッドの長さも２種類存在している。
　
内装である。しかし、正直、豪華フル装備を好む人にとっては物足りない内装・装備である事は事実である。トランスミッションは全車コラム式を採用し、フロントはベンチシート。素材はファブリックとなる。４枚ドアを持つモデルはダッジ・ブランドではクアッドキャブと呼